7月3日(日)、国土交通省宮崎河川国道事務所にて、災害の応急復旧の早期実現に貢献した21社の内の1社として感謝状を戴きました。
災害が発生したのは6月20日の21時30分頃、国道の220号線日南市宮浦(キロ標:45k100)地点の斜面が豪雨により崩壊し道路が通行不可能になりました。
土砂の撤去作業は数日にわたり行われ
道路上の土砂の撤去が完了すると
土留(法面や段差の崩壊を防止するために設置される構造物)として大型土のうと鋼矢板の設置を行いました。
施工開始から約1週間の6月28日(水)13時より片側交互通行が可能になりました。
この短期間で通行可能になったのは偏にこの復旧工事に携わった皆様の尽力によるものだと思います。
完全復旧にはまだ少し時間がかかりますが、ひとまずお疲れ様でした